週間グラフ (12月5日〜12月12日)

SETIとは関係ないですが、暗黒物質(ダークマター)の証拠を発見したってことで、なぜか反ヘリウム3を検出したことが証拠ってことで報道されてるんだけど、なんでこれが証拠になるのかがさっぱりわからんなぁ…。対消滅で消えちゃって検出できないはずのものが一定以上の確率で検出される(至近距離で反陽子2個+反中性子が発生する)ことが証拠なのだろうか。せめて、クォークモデルで説明(ダークマター→uud×2+udd→反ヘリウム3の一番最初の矢印を解説)してくれるところがあるといいのだが。クォークでは説明できんってことなら私の知識レベルを超えてるのでどうでもいいですけども(笑)。

順位変動はYamaさん(5位)です。

11/28〜12/12までのグラフ
凡例 // 1〜31 (11/28〜12/12)


なっきー