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わーい、gzip版だ〜…って、Windowsネイティブ(?)なtarだとハードリンクが取り扱えないのであった(爆)。NTFS自体には機能があるのになぁ…。というわけで、3秒ほど考えて出した結論が、
Services for UNIX (SFU)をインストールして、その上で展開する
でした(ぉ。SFUからならNTFSのハードリンク機能が(lnコマンドなどから)使えることは確認済みでしたので。まぁ、いつか入れようと思っていたのでいい機会ですし。
もう一つ、Read Onlyメディアからtarしたものを一箇所に展開するときは気をつけなくてはならないのを忘れていてはまりました(笑)。最初のtarと次のtarのあいだにchmodするだけではありますが。
かなり前の記事ですが、最近になって未読記事数が一気に増えていたので「ずいぶん盛り上がってるなぁ」と思ったら、燃料が盛大に投下されてました(笑)。しかも、第一当事者が燃料投下しまくってるし。
結局、生のコンピュータってのは万人に使いこなせるものにはならないってことなんでしょうかねぇ…。昨今のblog流行りも、よくよく考えてみるとhtmlとWebブラウザの可能性や表現力を大幅に制限して、文章が作れる人ならば誰でも使えるようにすることで成り立っている風がありますし…。
最初一見したときはよくわからなかったんだけど、どうやらあるPCのPCIスロットに接続したデバイスを直接ネットワーク経由かなにかで他のPCからアクセスしたいという要望のようで。
わりと詳しい人っぽいんだけど、結構突拍子もないこと考えるんですねぇ…。
まぁ、最近はiSCSIとかもありますし、技術的にはやってやれないことはないんでしょうが、iSCSIの場合は結構な需要があるからメーカも手をつけてくれるけど、汎用のPCIデバイスでこういうことってのはそう需要もあるとは思えんよなぁ…。
結局「原理的には不可能ではないが、今は無理」と言うわかりきったような結論で終了(笑)。