ネットニュース記事案内 (2007年10月1日〜)

「えー」と思ったら、次号から連載再開とか。しかも、この単行本収録分の直後に連載再開分がそのままつながるという仕掛けのようで、なんというか、狙ってるなぁ…。

最終巻です。いろいろなシチュエーションでなかなか楽しませてもらいました。

なんか、テレビドラマ化とかでびっくりですよ。しかも全80話! もっとも、1話90秒とのことですが(笑)。30分枠(正味約24分程度?)換算だと5回分ですか。それでも結構あるな。

便乗?(ぉ

最近四コマ漫画のアニメ化をよく見かけるようになりました。そろそろかなって感じですが、どうですか?(なにが?)

読んだことないですけど、多分作者買いで。

少年誌にあるまじき(そうでもないか/笑)露出っぷりで読切掲載時に各方面で話題になり、その勢いで連載化しましたが、もうちょっとなんかこう、戦闘に燃えないんだよなぁ…。掲載誌に「金色のガッシュ!」が同居してるのがちょっと運が悪かったかも。とりあえず、某ジャンプコミックスのように単行本加筆があるかどうかにだけ(笑)期待。

う〜ん、一冊だけならいいか。

第一部完。で、翌月から第二部開始…って、その月で終了なのを第二部というのはどうよ?(笑) というわけで、まぁなんかよくわからんがまとまったのかな。

アニメ化ですが、原作でもさっぱり話が進行していない中でいったいどうするつもりなんだろう? まぁ、(練習試合と)夏大1回戦だけで2クール終わっちゃった某作品もありますしねぇ…(苦笑)。

「魔女っ娘つくねちゃん」作者の作品ですが、あっちよりもはるかにほのぼのしています。たぶん雑誌のカラーのせいかな。なので、買うかも。

最近、ラノベコミカライズの良し悪しがひそかに話題になってるらしいのですが、その視点だとこれはたぶんダメなプロデュースなんだろうなぁ…(笑)。とはいえ、前巻(4巻)に収録されていたオリジナルエピソード「ミステリックサインおかわり」は原作リスペクトっていう観点ではかなり評価高くしてもいいと思う。というわけで、今回もそれなりに期待はしているのですよ。

「ゆるめいつ」がなぜか(ぉ 大人気のsaxyunさんによる二冊目の単行本。そもそもなにに連載されているのか知りませんが(ぉ たぶん買うでしょう。

原作ラノベ未読(ぉ。かなり面白いのでびっくりした。買うかも。大口叩くだけのことはある(謎)ってところかな。

冒頭に書いたとおり、なんかリストに載ってないのでこっちで語ろう。

火・水曜に関東中心部の駅で配っている、雑誌媒体の無料コミック誌「ガンボ」から初めてのコミックスが今月中旬に発売されます。さすがにこっちは無料じゃありませんが(笑)。ラインナップは以下の通り。

• 村上もとか「岳人列伝」上巻
• 吉田ひろゆき「黒草子」
• はまのらま「昭和バカ囃子」1,2巻
• 江川達也「坊ちゃん」
• 木村直巳「朧 -OBORO-」

「岳人列伝」は、大昔に今は亡き(ぉ 少年ビッグコミックに掲載された作品の再録です。名作ですが、小学館版も別出版社からの再刊も絶版になっていたので読んだことのない人はいい機会かも。まぁ、それはいいとして、初コミックスのラインナップとして吉田ひろゆきや江川達也といったネームバリューに頼りたくなるのはわかる。「昭和バカ囃子」も、林家木久扇の一代記ってことで、それなりにパイが計算できたのかもしれない。「朧 -OBORO-」は…なんで出るんだろう?(ぉ

なんでこんなことを長々とこんなところに書いてしまっているかというと、「ステージガールズ」がスタートアップラインナップにないのは納得行かん(笑)ということ。いずれ出るとは思うのですが、スタートアップとして選ばれてないのはなぜなんだ。こういっちゃぁなんだが、黒岩さんは連載陣で一番まともに漫画を描いてると思うぞ。出せば絶対売れるはずなのに…。

えーと、「家族ゲーム」はつい最近2巻が出てるしなぁ…。なにが出るんだ? 一体。

「まんが」を名乗ってるのに作画が誰だかわからない。そこまでどーでもいい作家を使ってるのか、サプライズを狙っているのか。…はっ、まさか作家本人が絵を描いているとか?(ぉ

当時は衝撃の問題作だったのですが、今では…今でもそうか(笑)。最近よくあるマネーゲームやら巨大詐欺やらで濡れ手に粟の連中を銭ゲバと呼ぶ人たちがいたような気がしますが、そういう人たちにはぜひ読んでほしいものですね。そうすれば、あの連中は蒲郡風太郎の域には全く達していない小物だということがわかるでしょう。