2012[... | 8/1-|8/11-|8/21- | ...]
東京タワー先端のアンテナ付け替え工事の際に、どうみても人為的に詰め込まれたと思しき軟式野球ボールが見つかったという話。続報があったようで、リベット打ちの時に工具からの熱伝導や振動を抑えるための治具的な道具として活用していたのではないかという説が。
それはそれでなんで支柱の真ん中に収まっていたのかという疑問には応えられていないのだけれど、そういう目的で使っていたのだとすれば置き忘れたとか、持って降りるのが面倒になって放置したとか要因や動機はいろいろ考えられますね。なんでたくさん放置されずに一個だけだったのかとか疑問は尽きませんが。
工事中は高さが約315mに縮んでいたというのと合わせて、時事クイズ問題としてそこそこ活用されそう。
それにしても、あんなに高いところでのアンテナ支柱の付け外しとか出来るもんなんですねぇ…。数m〜十数mくらいならもっと高くすることも出来たんじゃないかとすら思えてくる。