ネットニュース記事案内 (2004年6月1日〜)

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2004年6月6日

= fj.rec.comicsBUNKO Comic List 2004-06G

6月のコミック文庫発売日です。

発売日 <出版社>
書名 巻数 [著者] 価格 ISBN
5/20 冬水社文庫 <冬水社>
仁獣芳烈伝 2 [森本秀] 680(5%)※
※:06/19迄期間限定特価550(5%)

う〜む、とても本とは思えないキャンペーンだ(笑)。1巻はどうだったんだろう? …今見てみたら、1巻もやっぱり一ヶ月間は特価だったようで。

18 集英社文庫コミック版 <集英社>
ちびまる子ちゃん 9完 [さくらももこ] 560(5%) 4-08-618123-1

え? 完? そうか、終わっていたのか(ぉ。いや、なんか永遠に続きそうじゃないですか(笑)。アニメもまだ放映中ですし。

20 冬水社文庫 <冬水社>
仁獣芳烈伝 3 [森本秀] 680(5%)

3巻からはキャンペーン価格はないのかな?(ぉ

= fj.rec.comicsComic List 2004-06 (1/3)G
fj.rec.comicsComic List 2004-06 (2/3)G
fj.rec.comicsComic List 2004-06 (3/3)G

6月のコミック発売予定です。

先月の補足。まず「ぱにぽに」。なんと、秋にもまた月刊CDドラマをやるようで。こうなると、TVアニメ化はすぐそこっぽいですねぇ…。「ナチュラハイ」はやっぱり「ナチュラルハイ」でした(笑)。

あと、コミックスという意味ではまだ先の話でしょうが「麺王フタツキ!」は大方(?)の予想通り打ち切りっぽく終わってしまいました。マガジンでもあの濃さは受け入れてもらえなかったか(爆)。

発売日 <出版社>
書名 巻数 [著者] 価格
1 カドカワコミックスAエース <角川書店>
がぁーでぃあんHearts 6 [天津冴] 567

なーんか、終わりそうでなかなか終わりませんな(笑)。いろいろと少しずつ進展してはいるんですけど、今の形式だと人気が落ちるまではほぼ永遠に続けられそうですし。

1 カドカワコミックスドラゴンJr. <角川書店>
魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道 1 [山花典枝/よしづきくみち] 609

初回だけドラゴンエイジ本誌で読んだのですが、前作とは舞台がまったく異なっています。したがって、前作で主人公だったユメは今回は出てこない模様。もし、出てきたとしても、ちょっと年代経ってる可能性があるなぁ…。

2 ピースKC <講談社>
カードキャプターさくら新装版 4 [CLAMP] 1000

通常営業に戻りました(笑)。

15 りぼんマスコットコミックス <集英社>
満月をさがして 6 [種村有菜] 410

なんだかんだでアニメが終了してからもう丸一年以上経ちますが、意外に(ぉ 続いてますね。

15 SEED! COMICS <ぺんぎん書房>
ヨイコノミライ 1 [きづきあきら] 998

いやこれ先月既に買ってるんですけど(汗)。なにが驚くって、絵がぜんぜん変わってるし(笑)。それと「モン・スール」の頃のような底なしの暗さは少なくとも表面上からは多少薄まった感じがあって、初期のきづきさんが好きだった人にはちょっと物足りないかも。

17 少年チャンピオンコミックス <秋田書店>
無敵看板娘 8 [佐渡川準] 410

連載100回記念の「左」と「右」はなかなか面白い試みだったと思います。それにしても、結構長く続いてますねぇ…。

17 週刊少年マガジンKC <講談社>
School Rumble 5 [小林尽] 410

これもいくらでも続くような印象ですね。学年は進行してるんだっけか? うやむやになってるんだっけ? 人間関係だけはどんどんややこしく混乱していっていますけど(笑)。

魔法先生ネギま! 6 [赤松健] 410

とりあえず、誌面の方でもほのかのパクティオー(仮契約)カードのデザインを示してもらえないでしょうかね? なんか、例のCDのおまけのほうがかなり先行してしまっているようにも思えますし。

17 プレミアムKC <講談社>
School Rumble 限定版 5 [小林尽] 670

うえ〜、限定版が出るのか…。

18 クイーンズコミックス <集英社>
おーえる かもかもっ! [鈴麻らむね] 420

う〜ん、こっちに書いてはみたけど、ちょっとびみょ〜かも。ただ、YOUNG YOUの中ではまともに読んでる作品(他は「BELEIVE」と「パンテオン」のみ)なんで。

18 少年サンデーコミックス <小学館>
金色(こんじき)のガッシュ!! 16 [雷句誠] 410

アニメのほうの進行が結構追いつきつつあるような感じです。追いついて、まんがとアニメが相前後して最終回という感じなのかなぁ…。

美鳥の日々 7 [井上和郎] 410

マジで毎月出てるような印象がありますねぇ…。とりあえず先月はなかったんで、ホントに毎月というわけじゃないんですけど、この刊行ペースは異常。

18 サンデーGXコミックス <小学館>
REC 2 [花見沢Q太郎] 560
MEGUコミックス <ビブロス>
超人ロック 久遠の瞳 2 [聖悠紀] 650

この話では軌道エレベータが舞台になっているわけなんですが、建造方法も割と珍しい描き方してますし(工学的に正確かどうかはこの場合どうでもいい)、アレより面白く読めてるのがナンですな(苦笑)。

23 アフタヌーンKC <講談社>
げんしけん 4 [木尾士目] 530

アニメ化ですよ、アニメ化。しかも「くじびきアンバランス」も同時にアニメ化ということで面白さ倍増。放映形態はどうなるのかな? 15分+15分? …はA15&R15(「超変身コス∞プレイヤー」+「ヒットをねらえ!」+「LOVE♥LOVE?」)だしなぁ…、20分+10分? …だとD.C. 〜ダ・カーポ〜だしなぁ…(笑)。

24 少年チャンピオンコミックス <秋田書店>
ロボこみ 1 [やぎさわ景一] 410

説明に困る作品。明らかにおかしいことが普通な世界に読者視点(「いや、そりゃおかしいだろ」と突っ込む役/笑)を一人だけ置く、よくある手法ながらそれがうまく働いてる感じです。当初、短期集中掲載だったのですが、結構人気があったようで程なくレギュラーに。

25 ビームコミックス <エンターブレイン>
たかまれ!タカマル 5 [近藤るるる] 609

こっちは着実(?)に学年が進行してますね、実時間よりはゆっくりしてますけど。

26 DC <メディアワークス発行/角川書店発売>
はやて×ブレード 1 [林家志弦] 578

これもうまく説明できないなぁ…。なんか、気がついたら毎月が楽しみになってました。

26 バンブーコミックス <竹書房>
ミニパトラプソディ 2 [奥谷かひろ] 620

4コマですし、なにか進展があるわけでもありませんし、コメントがありません(ぉ。

29 ジェッツコミックス <白泉社>
ゆびさきミルクティー 3 [宮野ともちか] 530
ちょこッとSister 2 [難破業/竹内桜] 580

面倒なのでまとめてコメント(ぉ。だって、二作同時にCDドラマ化、しかも同日発売って、まとめて売れって言ってるようなもんじゃん!(爆)

30 ビッグコミックス <小学館>
医龍 6 [永井明/乃木坂太郎] 530

ちょっと中だるみかな? よい長編ですと、このあたりのサイドエピソードも一気に読ませるのですが、多少隙が見えてしまっている感があります。

30 ハイパーホットミルクコミックス <コアマガジン>
ナチュラルハイ 2 [樹るう] 1050

先月に引き続いての発売です。2冊だけだと上下巻とか前後編とか称するのが一般的なような気もするので、きっと3巻もあるのでしょう。ところで、絵が今とはずいぶん違っててなかなか趣が…(笑)。

以下、買わないor迷い中。

15 りぼんマスコットコミックス <集英社>
Honey Bitter 1 [小花美穂] 410

これはこっちに入れてるけど、買っちゃいそうな気がするなぁ…。

17 週刊少年マガジンKC <講談社>
ツバサ 6 [CLAMP] 410
17 DXKC <講談社>
×××HOLiC 4 [CLAMP] 560
17 ピースKC <講談社>
ツバサ 豪華版 6 [CLAMP] 1200

例によってシンクロ発売。バレンタインとか微妙なタイムラグで時々つながってますしね。

24 SEED! COMICS <ぺんぎん書房>
密リターンズ! 愛蔵版 1 [八神健] 1575

これもまた懐かしい…。なぜに今? そして、なぜにぺんぎん書房から?

25 IDコミックス/DNAコミックス <スタジオDNA>
ティンクルセイバーNova 1 [藤枝雅] 998

長かった…(笑)。いやホントに長かったですよ? ここでリスティングしただけでも2002年6月→7月→9月→11月→12月→2003年2月→3月→4月…でいったんリストから消滅してましたから。まさか「CDドラマ作ってたから時間かかりました」とか言い訳しないよね?

26 DC <メディアワークス発行/角川書店発売>
ゆめりあ1/2 ゲームアンソロジー [桂遊生丸] 578

買うかどうかは微妙。

28 まんがタイムきららコミックス <芳文社>
三者三葉 1 [荒井チェリー] 860

これも買いそう。きららの作品はmomoに比べて好き嫌いが激しいんだけど、これはトリコロの次に気に入ってるので。

2004年6月9日

= fj.sci.math四角錐の体積についてG

錐体の体積は同底面の柱体の3分の1になるのは小学生でも知ってる(というか、そういう公式を教えられる…あれ? 今の学習指導要領は違うんだっけ?)んですが、その理由についての質問。

最初見たときに、どっちも2次で減少(増加)していく断面積の積分という意味ではまったく同じなので、円錐がわかって四角錐がわからないのはなんで? と思ったのですが、その根拠がよりによって回転体の求積公式ですか。それは数学(算数)を教える人の感覚としてどうなの?(爆)

それにしても、3という数字が3次元の3から来ているところまで一般化できる(n次元錐体の体積はn次元柱体のn分の1になる)とは、説明されてみれば確かにそのとおりなんだけどかなりびっくり。

どうせ教わるなら、こういう事を教わりたいよねぇ…。


なっきー