2006[... | 12/1-|12/11-|12/21- | ...]
死んでると思われるといけないので(嘘/残りの記事に時間がかかりそうなので)、書いた分だけ出してしまおう。
学校の授業で一人一台を実現(しかも、台数からいって一学年の中でではなく、全学(学部)での実現)ってのは、かなり面白いかも。ただ、最近だと仮想化を組み合わせてもっと面白いことができそうな気もします。
それにしても、IPMIの説明が全然ないところ(そして、それでも問題なく話が進行するところ)がfjだなぁという感じ。とはいえ、読めば「ネットワーク(Ethernet)経由でBIOS設定っぽいことができるようだ」くらいのことはわかるか。
私も大量のサーバを管理する立場としては気になってはいるんだよなぁ…。使えるサーバがまだそれほどないことと、システムによっては自分の座席からアクセスできない(ネットワーク的に分離されている)ことも多いので、放置気味ですが(笑)。
dump(ufsdump)の仕様って意外と誤解されてるっぽいですね。少しでも触ってみれば、差分dumpや対話的なrestoreがあって、そのあたりの運用性は必ずしも皆無ではないことがわかると思うんですが、やっぱり敷居が高いのでしょうか?
あと、整合性確保について、呼応するかのようにsnapshotが出てくるところが今風で良し(笑)。