ネットニュース記事案内 (2010年8月21日〜)

とある大学の数学科に所属する4人の女子を中心とするストーリ四コマ。ですが、1学年に4人も女子学生がいるとか、その4人以外には学部・修士・博士を通じて女子学生が一人もいない(明言はされていませんが、そう取れる描写が結構あります)とか、いろいろツッコミどころ満載(笑)。なんか、聞いた話では数学ネタ自体にも誤りがあったとか。

打ち切りとかに比べればはるかにましな終わり方をしましたが、伏線がいろいろあったような…。そしてぜんぜん回収されてない気が。

DVD付き…迷う。ここでこれ買っちゃうと1〜8巻まで揃えないといけなさそうな気配になってくるしなぁ…(笑)。

リストには載ってませんが、アニメDVD付きの限定版が出ます。値段が1,200円という、なんかの間違いかと思うほどの低価格。尺がそれほどないのかもしれません。あるいはTVのプロモーションと割り切っているのか。

「娘Type」に連載されていた、アニメ1期と2期の間に起こった出来事を世界各地に散った501のメンバ個々とそれ以外のメンバをゲスト的な扱いで絡めた作品。これまで4作あった漫画版の中では一番まとも。「天空の乙女たち」は単独作としては悪くないんだけど、アニメ版との関連が無茶苦茶だし、4作目に至っては作品の体をまだなしてないので…(笑)。ホント、OVAといい、メディア間のギャップが大きすぎる作品だよなぁ…。

上述のように迷ってます。

現在テレビアニメ放映中です。今の時点で1巻だと、人気がなくなった時点でフェードアウトして終了か、もう誰も追っかけてねーよって感じのはるか未来にめでたしめでたしのどっちかですね。来月発売の電撃大王11月号の付録ポスターが「(残念な胸とかってレベルを通り越して)男じゃん」とかで多少話題になってるようで。

9月7日発売のまんがタイムきらら10月号で最終回のようで、これまでの掲載量からいってこれが最終巻っぽいですね。アニメの方もこれにほぼ同期して最終回になります(放映分の季節からいって3期はないはず)。最近「ARIA」、「とらドラ!」、「鋼の錬金術師」など、原作の終結とアニメの最終話を同時期にあわせてくる例が多いので、その中の一作って感じになりそう(雰囲気的には「MAJOR」も、アニメ第6シリーズ終了時に同期しそうですが)。ところで、表紙はどうなるのかなぁ…。最後という位置づけでこれまで登場していない主要人物のムギ+梓でまとめてくるのか、(本編最終回後でも外伝とかの掲載の可能性は高いので)5巻への希望を残してムギだけにするのか…。

前月の1〜2巻に続いて発売。どんだけ単行本化されてないストックがあるんだよ…(苦笑)。

マ王は読んでないので、単行本が楽しみな作品です。