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毎度おなじみ(違)「ホームページの意味」一覧のアップデートです。
今回はある意味かなり強力(爆)。というのも、とある人がモーニング娘。の「恋のダンスサイト」の歌詞を用例としてあげたものだから悩む悩む。結局のところ「自分が外部に対して表現している何らかのもの」というなかなか哲学的な解説が付いていい感じ。
まぁ、Subjectに名残があるように、元の話は「ホームページに侵入」とか「ホームページに被害」ってなんやねんという方から来てたんですけどね。意外なところから面白い用例が報告された例。
はぁ…。「情報科教育」(情報化教育ではない)の検討をしようというような人がこんな体たらくでいいんでしょうか? いきなり3つものマルチポスト。「始めてのところでは周りを見てどうすればいいかを考える」なんてのは情報化云々以前の社会生活上の常識だと思うんだけど(苦笑)、このセンセー方はそういうことを教わってこなかったようです。ついでに言うと、このセンセー方はニュースリーダのマニュアルを読むという事もできないらしい。
まぁ、こんな能書きだけの人達には最初から期待してなくて(笑)、コンピュータ・リテラシを真剣に考えて、一所懸命サンプルの教科書とか作られてる人達がいらっしゃいますのでそっちに期待しよう(爆)。
うむ、ちゃんと上の話題と繋がってるな(謎)。
「正規表現メイリングリスト」なるものができました。
「勉強しよう」と思って入ってみたのですが、いやこれが。いきなり正規表現エンジンのタイプと演算量なんていう超ハイブロウな話題から始まって、全くもってついていけません(大汗)。
一体全体、どう考えたら正規表現で素因数分解したり、不定方程式を解いたりできるんだ(汗)。確かに、解答を見ると「おぉ、なるほど」と思うのですが、なんちゅうか…もう神の域ですな。
すごいメンバが怖くない人はどうぞ(苦笑)。私は…もう少し続けて読んでみます。
その昔(って今でもあるけど/笑)「極悪HTML研究所」というページがありまして、<body>が5つあるページとか、トップページにJPEG画像が一枚っぺらしかなくてしかもそれがクリッカブルマップになっているために、テキストブラウザではそこから一歩も動けないページとか、リストの目印(普通bulletみたいなのを使います)にラジオボタンを使うとか、いろいろ笑わせてくれるページを紹介してくれたものでした。
今はちょっと開店休業状態のような気がしなくもない。
最近はWYSIWYG(違)なHTMLエディタもそこそこマシになって、思わず唖然として笑ってしまうようなひどいページは以前ほど見かけなくなってたんですが、あるところにはあるものですね。
J-PHONE関西の料金プランのページにはなんと<body>がありません(爆)。いったいどんなgenerator使ってるんだと思ってソースを見てみると…。う〜む、<meta>がなくてわからない…はともかくとして、タグの大文字と小文字が混在してるし、インデントもバラバラ…つーことはもしかして手で書いてるのか?
ざっと見たところでは、プレスリリースとインフォメーションのところが同じデザインになっていますね。同じ人が書いているんだろうけど、ことごとく<body>がない。まさかとは思うけど、<body>の存在を知らないなんて事は…(笑)。
よく「よいHTMLエディタはありませんか?」という問いに「メモ帳」とか「SimpleText」という返事が返ってくることがありますけど、それはHTMLの文法をよく知ってからという事ですな(苦笑)。