1999[... | 10/1-|10/11-|10/21- | ...]
うわ。そっか、連休過ぎてもう中旬になってるのか(苦笑)。定期的に話題を提供できないのがちょっと歯痒い。
先週から始まった(毎週水曜/18:00〜18:30/テレビ東京系)TVアニメーション「無限のリヴァイアス」に関する感想やら疑問やらがいろいろ交ざってスレッドをなしています。
「説明少なすぎ」とか、「絵に特徴が無い」とか、「登場人物に語らせないのは好感が持てる」などいろいろあげられていましたが、私が一番気になっていた“SFとしての出来”に関しての話がほとんど皆無だったので少し不満です。で、記事を書こうと思ったんですが(嘘笑)、なにせ見たのが昨日で明日には既に第2話が始まってしまうという状況なので、ここに書いてお茶を濁すことにします。
とりあえずユニット下部を投棄して「圧壊」する描写を見た段階で、(なぜそうなったかは置いといて)世界がどうなっているかがわからなかった人がいたのにはちょっとびっくりしたなぁ(苦笑)。これがSFを理解するセンスの有無というものだろうか(爆)。「なぜ」を説明してくれるだろうと推測していた人もいましたが、私はないだろうと思っています。というのも、第1話を見る限りの推測では、どうもこの話は「銀河漂流バイファム」(更に溯れば「十五少年漂流記」)のような物語になるだろうと思われるからです。結局のところ、「なぜ」はどうでもよくて、残された少年少女が彼らだけの力でいかに事態を解決していくかが話の主題になると考えられるわけですね。(もちろんその経験を通じて彼らの成長も描くわけですが)
で、そんな事はどうでもよくて(違爆)気になるSF描写ですが、それほど悪くないかなという感じ。個人的には宇宙で高圧という段階ですぐ思い出したのがA. C. クラークの「メデューサとの出会い」でしたから、あのレベルとまでは言わなくても少しは迫るものを期待したいですね。「メデューサとの出会い」は宇宙に気球と潜水艇の双方のテイストを詰め込むというすごい離れ業を披露してくれた私のお気に入りの作品なので、別作品とはいえ(苦笑)あのイメージを壊して欲しくはないんですねぇ。
ちょっと(というかかなり)遅い記事なんですが(9月26日)、新しい情報があったのでその大元として取り上げることにします。
内容はSubject通り、「Linuxを使っていますが、キーボードは何がいいですか」という質問です。質問者がHappy Hacking Keyboardをあげている(「値が張るので…」と躊躇してますが/笑)せいか、それなりのキーボードがお勧めに上がってますね。
あたりがあげられていました。Natural KeyboardやErgonomic Keyboardは慣れが多分に影響しますので広くお勧めというのは無理があるけど、本人がキーボードに合わせる(苦笑)気があれば最良選択なのかもしれません。
で、例によってHappy Hacking Keyboardの話が延々と続くのですよ、これが(笑)。
例えば…ぷらっとホームでアメリカからの直輸入品であるところのHappy Hacking Keyboard Liteを扱っているのですが、これが量が少なくてすぐ売り切れてしまうのでその話題とか。今回の場合、
などなど。あるいは「Liteは2と比べてどうなの?」という質問に、
という回答があげられたりしていました。
そうこうしてるうちに、新ニュースが入ってくるんですね。その新ニュースというのが…
PFUのWebページを見た方は既にご存知でしょうが、お手頃価格で誰もが気になっていながら逆輸入(爆)でしか手に入れられなかった(だからこそ「ぷらっとホームで…」が話題になるわけですが)Happy Hacking Keyboard Liteが正式にPFU(Americaではない)から発売されることになりました。
プレスリリースによりますと、値段は7,800円。ただし、LiteですからPS/2ポートにしか繋がりません。マニュアルは多分日本語になってると思いますので「スイッチの切り替えが訳わからん」ということもないでしょう。むむ…スイッチ切り替えでCAPS LOCKも使えるようになるらしい(苦笑)。なんか段々堕落してないか?(泣)
ATな人ならぜひ買いです! これで「高い」と言うようだと、キーボードはどうでもいい人と認定されてもしょうがないですよ(笑)。
かなり古い記事です(申し訳ない)。先日、久米宏が「ニュースステーション」のキャスタを降板しましたが、その後釜を考えてみようという記事です…なんですが、ただ単に人名をあげただけじゃ面白くないんでこの記事はちょっとひねってありまして、“今その人物がやっている番組内容をそのまま「ニュースステーション」にあてはめるとどうなるか”という観点で何名かあげてあります。あんまり返事が付かなかったみたいだけど、結構面白かったんじゃないかなぁ。
あがっていた人(と番組名)は以下の通り。ちなみに番組名は推測ですので、記事を読んで「この元ネタはこっちじゃん」という方は連絡いただけるとありがたいです。
で、なぜか最後に「ドラえもん: 本命」とあるんだけど、ギャグがわからんです(苦笑)。
久しぶりに「“ホームページ”ってなに?」話の新たな用例発見です。
今度のは凄いよ(爆)、なにしろネットワーク管理用のアプリケーション名として“ホームページ”があげられているのですから。出典はWindowsCE FANから。文脈を見るとWebブラウザの事っぽいなぁ…というわけで、後に投稿された記事(Q)で15番目の用例としてめでたく(笑)採用されました。
さて、さっきのは「笑える誤用」としてギャグですませる事が出来ますが、これが公共色の強い、しかもプロフェッショナルを対象とするものにまで波及してくると笑って見逃すというわけにはいかなくなりますね。
先日、情報処理技術者試験が行われたみたいですが、なんと2種の試験問題の中に「インターネットのホームページ」なる言いまわしがSGMLの定義を問う問題内の選択肢の一つとしてあがっていたらしいです。今回は誤った選択肢の中に含まれていただけなのでかろうじてセーフという感じですが、そもそもこんな怪しげな表現が問題文に入ってくる段階で問題があると思うぞ。
最近、QUOQ(クオーク)って言う会社のわけわからん(苦笑)CMやってますけど「このCMではなぜ父親がいないのでしょう?」という質問に「父親がいないのは東総信のCMで亡くなっているからでは」という一見脈絡のない回答が来ていました。
で、そのフォローを見て、いろいろ調べてみてびっくり、QUOQって日本総合信用と「あの」トーソーシンで有名な東京総合信用の二社が合併して出来た会社だったとは。知ってる人は知ってるんですねぇ…つーか、私その東京総合信用の最後のCM見てないんだった(爆)。
面白いのは、日本総合信用の方のWebページは既にQUOQのページに変わっている(トップだけで自動的に転送される)のに対して、東京総合信用の方のページはまだそのままなんですね(苦笑)。手間を惜しんだというよりはあのインパクトあったCMのせいで消すに消せないという感じ…でも、10月1日に既に合併したってのにQUOQのQの字もないってのは問題あると思うぞ(笑)。