1999[...] | 2000[1/1-|1/11-|1/21- | ...]
え〜と、なにごともなく年が明けてしまいました。年末年始ってみんな読み書きしないせいか、結構ネタが少ない…。
これは「今更取り上げてもしょうがないし…」と思っていたのですが、珍しく「この話はぜひ取り上げて下さい」とメールが来ました(苦笑)。ちなみに電波方面ではありませんし、そちらを読んでのことでもないみたいです。
で、この話は私も小学校の時にジュヴナイルSFの全集かなんかで読みましたから「なんちゅう安直なことを…」とは思いましたが、結局それだけで終わっちゃいましたねぇ。この手の問題は当事者の認識が改たまらないとまったく解決しませんから外野がどうこう言ってもしょうがないですし、自己満足したければ好きにすればいいし、未来の作家に向けての警告だというのならあまりに稚拙すぎやしないかなぁ。
まぁ、私のスタンスは単純で「あの手のディレクトリは普通作品とは看做さんのとちゃう?」という感じですね(ガチャピンでやってたらそれこそ大騒ぎになってたでしょう)。その上で更に論うのは勝手だけど、これだけを特別扱いする根拠に欠けると思う。例えば、青紫さんが同人をやってたかどうかはよく覚えてないんですけど、そっちで似たようなことをやってた場合、そっちは取り上げずにこっちだけ取り上げるのはどういうこと? ということですね。せめて精査するくらいはしておいてから論じて欲しい。
結局、過去の話ですな。だから取り上げるほどでもないって言ったのに(笑)。
え〜と、先日のHTML 4.01なんですが、なんかあるっぽい…(苦笑)。
一度DTDを本腰入れて読んでみようか…と思ったんですが、よく見ると“HTML 4.01”の指すものってDTDだけじゃないですよね? 仕様書の方も含んでて、そっちの方になにかあるんだったら読む気にならん…。(ぉ
というわけで、ちょっとずつ読みながら状況をウォッチしていきますか(笑)。
文章を書いてるうちに10日になってしまった(汗)。
このクールのアニメ新番組の一つとして(テレビ東京系では)1月5日から始まった「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」の話題など。脚本家である村井さだゆきさんのインタビューを紹介していた記事なんですが、どっちかっていうと紹介文のキーワードに引かれたりして(苦笑)。
なになに…? “毎回違う主人公…”、“全12話を見て始めて全体像が…”、つーことは「センチメンタルジャーニー」や「セラフィムコール」と同じ手法ですね!(違)
よーわからんのでSFオンラインのインタビューの方を読んでみました。中で引かれたのは“多元内的視点”をTVシリーズでやるというところですね。こっちの方がより重要なんじゃないかと思います。SF(に限らず小説の多くでかな?)や映画などでは過去あまたの作品で描かれたのだけど、TVの場合視聴者が受身だし、飽きっぽいので表現でどう引き寄せつづけていくかというのが見物かなと。
とりあえず、毎週見つづけていくつもりです。映画は…見ないかな(笑)。