1999[... | 11/1-|11/11-|11/21- | ...]
え〜と、全然関係ないですが、冬コミに通ってしまいました(大汗)。どうするんだよ、時間が足りないってのに > 自分。これを整形して出すか(ヤメロ)。
もともとの記事(Q)は「CSSを使ってるんだけど、文章と画像の配置が変です」というものでした。どうも、line-heightプロパティを使ってテキストと画像を混在させるとNetscape Communicator (Navigator)ではうまく表示してくれないみたいですね。で、あげられた解決策が二つ。一つはlink要素のmedia属性でスタイルシートの読み込みを制御するというもの。
もう一つが、@importを使ってInternet Explorer用のスタイルを分離するというものでした。こっちの方が楽そうなので(というか、直感的に理解できた)こっちを採用(笑)。さっそくNetscape Navigatorでは枠指定が上手くいってなくてまともに読めなかった「制限酵素の投与法」のレイアウトを修正してみました。段落が別れちゃうけど、まぁそれは仕方がないことです。あと、dl内のpとかaのtransparentとかまともになってなかった部分があったのでそれもこの方法で回避。
それにしてもCommunicator 5.0が延期になったらしいから、この状態がいつまで続くやら…。
え〜と、いつものごとく「ホームページの意味がむにゃむにゃ…」というのが更新されてます。この記事で16種類ということに。
…で、これだけならわざわざ出すこともありません(苦笑)。なんと、この後ぞくぞくと「こんな変な『ホームページ』の用例があったよ」という“密告”が現れました。今のところ3つ。
一つ目(Q)が東芝のPC利用者の体験談みたいなものの中にあった“ワープロを請け負っていた会社から「ホームページを手伝ってくれないか?」と言う話が…”という一文。まぁ、この文章は「Webページ」という意味に取れるでしょうねという感じでした。
二つ目(Q)は結構イケてます(違)。どうも、「ホームページ=メーリングリスト」という画期的な用法(笑)。“始めまして、××と申します。最近このホームページを知りました。メンバーに入れていただきたく思い、このメールを出しました。”という文章がとあるメーリングリストに送られたそうです。これはすごい。このあと「Webページからメールが送れるんじゃないの?」とか「メーリングリストの紹介がWebページでされているのでは」という「分析」が送られてきましたが、「密告」者(爆)の登場によりソースが明らかになりました。
それによると、そのメーリングリストにはホームページ(苦笑)はありました。ただ、Webページからメーリングリストへの送信はできないみたいですので、やはり本人は「ホームページ=メーリングリスト」と認識しているようです。
しかしこれ、どこまで広がるんだろ? 言葉は生き物とはいえ、ここまで多様化が進んでる言葉も珍しいんじゃないかなぁ。